• 境内配置図
• 陶山書堂
  • 陶山書堂
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淨友堂

書堂の前方、南東側にある正方形に造られた池である。池の南側の前方部分は、塀が立てられてないが、池を通じて映る山の影を楽しもうと意図したものである。
この池の中に映る山の影は、陶山雜詠18詩の中のひとつである。退溪は書堂の前方の美しい景観や石や木などの自然物に名前をつけその美しさを直接的に詩に詠んだが、陶山雜詠とはその18カ所の場所と自然物を指す。