• 境内配置図
• 陶山書堂
• 書院建物群
  • 進道門
  • 東·西光明室
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• 祠堂建物群
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上庫直舍

書堂領域にある庫直舍と区分するために「上庫直舍」と呼んだ。上庫直舍は書院の管理と食事の準備のために建てられた建物であり、小作人達が生活した場所であるが、一般の住居建物と大きな違いは見えられない。南北に長く'口'字型をしており、オンドル部屋7間の倉庫と台所などを合わせて総21間になっている。典祀廳と繋がっている東側通路と下庫直舍に繋がる南側通路の横に台所を配置することで生活の便宜をはかっている。